トップページ 特定健康診査とは
 40歳から74歳までの方を対象とした、糖尿病など生活習慣病予防のための健診です。ご自身の健康状態を確認でき、いつまでも元気で働き続けるための貴重な機会です。
無料で毎年、受けられます。
無料で毎年、受けられます。

※一部保険者(市町村等)では少額負担があります。

和歌山県では、2人に1人が受診。
和歌山県では、2人に1人が受診。

令和元年度和歌山県内受診率46.8%。

特定健診受診率の推移

特定健診受診率の推移

働き盛りの年代こそ、受けましょう!
働き盛りの年代こそ、受けましょう!

自分の健康状態を知り、生活習慣を見直すことが重要です。

そんなあなたも対象です

  • 「元気だから大丈夫!」

    生活習慣病は自覚症状がなく、元気だと感じていても健診を受けましょう。

  • 「通院中だから大丈夫!」

    通院中でも特定健診の検査項目の全てを検査していない場合もありますので、ぜひ受診してください。

検査内容

 

診療 現在の健康状態や生活習慣(飲酒、喫煙の習慣など)を伺い、検査の参考にします。
身体測定 身長、体重、腹囲を測り、肥満度の指標であるBMIも計算します。
血圧 心臓が血液を送り出す時に血管に加わる圧力を調べます。
※高い血圧が続くと血管が早く老化して、脳出血や脳血栓、心筋梗塞の危険が高まります。
血中脂質検査 動脈硬化を引き起こす原因となる血液中の脂質を調べます。
肝機能検査 肝臓疾患の有無やアルコールによる肝機能障害の程度を調べます。
血糖検査 糖尿病がないかを調べます。
尿検査 腎臓・膀胱・尿管などの異常の有無を調べます。

※市町村によっては、上記検査内容以外にも独自の検査項目を設定している場合があります。